タイのテレビ局7chはスターを揃えた2557年のカレンダーを配布中

裸で踊るニューハーフ

グループ3.2.1.が歌っている“ラックトーンパート”は人気が上昇中でネットファンは彼らの踊りを真似てネット上に公開している。5月25日には二人の若い女性が裸で踊っているのをネット上で公開してまた話題になっているようである。まったくの素っ裸で踊っているのがFacebookTwitterで全国で流され批判も出てきたせいか二人は同じくネット上で騒がせたことを謝罪したようであるが、驚いたことには二人ともニューハーフであったということである。

 

Modern V by Sabina 

マジックではなく下着である。Modern V by Sabinaの新しいコレクションは女性を魔術にかけるVの形をしたスポンジである「6秒の胸の谷間」があり胸の横の肉を引き締めバストが大きく美しく見せる効果がある。すなわちワーキングウーメンに適した少ない時間で美しく見せる効果がある下着である。

 

 

 

 

 

昨今の女子学生事情


昨今の女子学生のファッションでは
"スカートが短い、ぴっちり引き締まった服"というのが流行で、これらの服装が学生らしくないということで何度も議論になったが問題の解決には至っていない。過去には文化省主導で各大学に服装に関する規定を設けて違反する学生は減点か教室に入れないというような罰則を作るように指導したが成功はしていない。

バンコク大学が全国の大学の学生を対象として行った"学生の服装問題"という世論調査では、72.6%が性的犯罪を誘発する、59.9%が大学と本人の評判を落とすと答え、問題があるということは認めているようであるが服装は個人の自由であるという意見も多いようである。


 

  クモとムカデが混ざった虫


タイとカンボジアの国境にある町アランヤプラテートに現れた奇怪な虫、ムカデとクモが混ざったような虫に住民は気持ち悪がっている。

この虫は全長が6.4cmで胴体の色は茶色に黒が混ざっていて足は5cmほどあり黒に茶色が混ざっている。足は片方に14本あり両方で28本ある。牙は2本でていて顔は恐ろしい。このあたりでは見たことのない虫で住民の間でパニックにならないようにプラスチックの袋にしまい専門家に見てもらうために持って行った。専門家によるとクモなどの虫には6本以上の足がないのでムカデなどに属する虫だろうが大変に珍しいということである。

 

 

  ドラえもんのお葬式


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2日、アユタヤ県のマハーローク寺でドラえもんの葬式が催された。葬式には喪主パラップ・パルン女史と親戚、知り合いの人100人以上が参加して3日間の通夜の後に火葬された。喪主であるパラップ・パルン女史49歳は、私立学校の手伝いをしているが自身の健康の問題と仕事、家族の問題で悩んでいたときにサラブリー県にあるサマキータム寺の住職に相談するとドラえもんの人形を渡され自身の子供のように育てると心身の悩みがなくなり幸運が訪れると言われた。言われたように自身の子供のように幼稚園にも預けて育てていると何度も宝くじが当たるようになった。しかし昨年の10月のドラえもんの人形が夢の中に現れ死んだとパラップ・パルン女史に告げた。一度は人形とお寺に返したが懐かしさで我慢ができずに葬式を行うことにした。

 

 

 イサーンでムアイタイをする視力障害者


スリン県にあるムアイタイジム・ポーチャートチャイに所属するジェートチャイ・ポーチャートチャイ、本名スジェート・サーリー選手
28才は全盲の視力障害者である。スリン県の視力障害者協会の会長を勤めムアイタイジムの会長であるチャートチャイ氏も視力障害者である。

宿命に負けないジェートチャイ選手は、ムアイタイをやる前はノンタブリー県の視力障害者協会でマッサージ師の訓練を受けてマッサージによって生計を立てようと考えていたが、チャートチャイ会長に熱心に誘われてムアイタイを始めることになり、初めての試合はウボンラーチャタニー県で同じく全盲の視力障害者と対戦して2ラウンド目にノックアウトで勝った。次の試合は視力に問題のない普通のムアイタイ選手と対戦したが相手は布で目を隠し戦うというルールがあり結果は引き分けだった。1試合のギャラは800-1,500バーツでこれまで家計を支えてきた姉の負担を軽くするのに役立っている。

このジムには15人の選手がいるが視力障害者はジェートチャイ選手1人でトレーナーによると当初はムアイタイができるか心配だったが真剣に練習をするのには感心をしているし将来はパラリンピックの代表選手になってもらいたいと語った。

                                      

 

  長生きのためには甘すぎないように


健康情報開発事務所の統計によるとタイ人が1日に摂取する砂糖の量は、茶さじ16杯と驚異的な数字がでた。世界の水準では1日の摂取量は11杯で体にとって適した量は1日に6杯だけであるということである。

2001年の統計ではすべての世代で砂糖の1年の摂取量は29.05kgで1ヶ月では2.4kgで1日あたりにすると茶さじ16杯だった。1995年の統計と比較すると1人あたりの年間摂取量が12.7kgで1日に茶さじ7杯だけだった。この統計を見ると長期間にわたりタイ人は甘いものを十分以上に摂取していたことになる。この報告が注意しているのは、甘いものを十分以上に摂取することになった理由は、清涼飲料水またはヨーグルトを飲む癖ができたせいだとしている。甘いものの食べすぎは各種の病気の原因になり、たとえば虫歯、肥満、糖尿病などの慢性病を誘発する。


 

  ホタルは環境と水質を示す指数である


ホタルは3つのグループに分けることができる。陸ホタルの幼虫は湿気がある陸上にいる。水ホタルの幼虫は水中にいる。もうひとつのグループの幼虫は水がある近くにいて短時間、水中にいることもできる。

 ホタルは森、高い山、川沿い、マングローブ地帯などの汚染されていない生態系が整ったきれいな水辺に好んで住むことから水質を計る指数として使うことができる昆虫と考えられている。ホタルは一生の間に卵、幼虫、さなぎ、成虫と変化していくが成虫になると品種によっても異なるが3ヶ月か1年生き延びる。ホタルの腹の節と節の間には光を作り出す器官があり雄が2ヶ所あるのに比べ雌は1ヶ所しかない。ホタルの腹から光が出るのはホタルが持っているルーシフォーリンという物質が息をしたときに入ってくる酸素と酸化して光が放たれる。幼虫とさなぎの間ははこの光によって敵から身を守り、成虫になってからは異性を引き付けるために使われる。ホタルは環境の変化に敏感で、もしホタルがたくさんいる土地はいまだ生態系が豊富に残っていると考えることができる。 

                                                         

  血球の酸素を増やす飲み物


イチゴ、バナナ、キーウィー、スピルリナ海苔を混ぜた飲み物は、血球に酸素を送る効率を良くし血液をきれいにして強くする。

イチゴにはカルシウム、塩素、ナトリウム、硫黄、マグネシウム、りん、カリウム、ビタミンC、葉酸、ビオチンが豊富にある上に喉の渇き、二日酔い、解毒、利便利尿効果、腹痛、咳止めという効果があり、そして皮膚を強くする。
バナナには体内でヘモグロビンを作ることを刺激する鉄分があり、貧血を解決する。また豊富にあるカリウムは高血圧を下げる効果がある。キーウィーにはイチゴに近い効果があるがベーターカロティンは風邪に対する免疫を高める効果がある。
スピルリナ海苔には肝臓、血流にある毒素をきれいにするシステムと腸の動きを早くしてヘモグロビンが効果的に血液に酸素を送るシステムがある。

この飲み物を作るために用意するものは次の通りである。

ストロベリー 2杯
バナナ    1杯
キーウィー  1杯
スピルリナ海苔 適量

 

  小豆は女性特有の病気を治す


女性に多い症状でへそ、卵巣、子宮周辺で充血や冷えるために下腹が痛くなることがある。こんなときに手軽で簡単に治すには、小豆500gを布袋に入れきっちりを口を結び電子レンジの中くらいの温度で3
-4分温める。そして卵巣の辺りをまずは手を使って軽く撫でてから温めた小豆袋で痛みがあるところを温圧マッサージをすると充血、むくれ、炎症を軽くする効果がある。

膣の炎症についてはニンニクとキャベツが悪質なばい菌を殺菌する効果があり、玉ねぎと白菜は炎症を和らげ朝鮮白菜は皮膜を治すのを助ける。

 

  緑茶は肺がんを予防する


台湾大学の専門家による500人を対象とした研究で緑茶は、喫煙家または禁煙家にかかわらず肺がんを予防する効果があることが分かった。

研究では喫煙家と禁煙家が1日に少なくとも1杯の緑茶を飲むと肺がんになる確率が減り、体内にある遺伝子を持つ人は予防する効率が増加した。喫煙家と禁煙家のグループで緑茶を飲まないグループは1日に少なくとも1杯の緑茶を飲むグループに比べ肺がんになる確率が5倍に増えた。また喫煙家で緑茶を飲まないグループは喫煙家で緑茶を飲むグループに比べて肺がんになる確率が12倍になった。

これ以外に研究ではこのグループのDNAを分析すると緑茶を飲むグループで重ねてIGF-1の遺伝子がある人たちは、遺伝子がない人たちに比べて肺がんになる確率が減ることが分かった。いずれにせよ専門家はこの研究結果を喫煙を続ける理由にしないように注意した。喫煙によってがんを誘引する80種もの化学物質が肺に充満するので肺がんの危険を減らすのは禁煙をおいてないと強調した。

 

  マンゴーはがんを予防する


アメリカの栄養学者は世界中の各地で好まれていて古くからあるマンゴーに乳がんと腸がんを予防する効果があると発表した。

テキサス州のアグリライフ研究所に勤めるスティーブとスーザン夫妻は、マンゴーをブルーベリーとざくろなどと遊離基抵抗体の特性で比較すると似ていなくてワインの機能より約4-5倍低いががんに抵抗する特性があると研究成果を公表した。またマンゴーの腸、乳、肺、前立腺がんに対するポーリーフィノール・エキスの特性については、効力と健康増進の効果があるが一番よく効果があるのは乳がんと腸がんということである。

 

  肌の荒れを少なくする方法


最初の方法はライムを
2つに割り肌が荒れた箇所に軽くこするつける。ライムの代わりにタマリンドの実を使ってもよい。1週間に1度で効果が出てくるが続けることが大切である。

もうひとつの方法は砂糖をベビーオイルに混ぜて肌が荒れた箇所に塗り15分間放っておく。そしてヘチマで軽くこすると砂糖により古い細胞を取り去りベビーオイルで滑らかになっている。忘れてならないのはこの後に自分の肌に合ったクリームをつけることである。

 

 

  マリア・シャラポアがお布施をする


フアヒン100周年の記念行事で催されたテニス試合に参加したテニス界で1,2位を争うロシアのマリア・シャラポアとアメリカ合衆国のビーナス・ウィリアムスは試合後にフアヒン観光を楽しんだ。

マリア・シャラポアは早朝からインターコンチネンタル・ホテル前でファンクラブの人たちと一緒に9人の僧侶にお布施をした。マリア・シャラポアが語るには仏教関係の伝統文化を勉強したことがあり、お布施ができたことを最高の幸せであると感じ素晴らしい文化だと感激をしていた。

 

 

 

  お坊さんに合掌する犬


トンブリーのワットヒランルージー地区にいるガオタンは賢い犬でその可愛らしさには笑いをこらえることができない。早朝、托鉢をする僧侶に家族がお布施をするとガオタンも一緒に座りそのうえに前足をかかげて合掌をする。ガオタンはシースとプードルの混血でメスの
1歳である。持ち主のウィライラットさんはこの地区で貴金属取り扱い業を営んでいて1年前にクローントム市場でガオタンを買ってくると6ヶ月たったころにはお坊さんにお布施をするとガオタンも同じく合掌するようになった。


 

  骨を丈夫にする飲み物


野菜と果物を混ぜた大変体にとってよい飲み物は、がん細胞の発生を防ぐファイトーケミコール、サルフォーラーフェーン、グルコーシノーレートを豊富に含んだブロッコリーとカリウム、硫黄、鉄分、マグシウム、ビタミン
B1、B2、B6というストレスを低下させる成分にマーリック酸、テーンニック、ペックティン繊維という胃腸を整えて、解熱作用と細胞の炎症を抑える青りんご以外にも、各種の細胞を作り出し筋肉の衰えを補強するビタミンB2を含んだカイラン菜や骨を強くして止血効果があるパセリや肝臓を丈夫にして胸焼けと血圧を下げるセロリを使う。これらの野菜と果物を次の分量で準備する。

ブロッコリー 1杯
パセリ    1/2杯
カイラン菜
 1/2杯
青りんご 
  2杯
セロリ  
  1/2杯
砕氷  
    1杯

骨を丈夫にする飲み物を作るには、用意した野菜と果物をきれいに洗い、まずはブロッコリーをさいころ上に切る。パセリとセロリは細かく刻みカロリン菜は軽く叩いてから刻む。そしてこれらの野菜を搾り出しておく。青りんごはさいころ上に切り、搾り出した野菜と砕氷を混ぜミキサーにかける。

 

  



 

 

 

       










    

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